舞台『BLOODY SHADOWS』

About This Show

劇団シャイニングとは

『うたの☆プリンスさまっ♪』が、
“劇団”をテーマに
展開する舞台公演プロジェクト 「劇団シャイニング」。

2013~2014年にかけてシャイニング事務所の
アイドルたちが3つの演劇タイトルに挑み、
好評のうちに終了した 「劇団シャイニング」 が2017年、
気鋭のキャスト・スタッフを迎え再始動。
『天下無敵の忍び道』『マスカレイドミラージュ』
『JOKER TRAP』を順次上演し、
2018年5月にはレビューショー公演
『SHINING REVUE』を開催しました。

そして、2018年9月からは 「シアターシャイニング」
シリーズ4作の舞台化がスタート。
第1弾『ポラリス』、第2弾『Pirates of the Frontier』、
第3弾『エヴリィBuddy!』に続き、
この度第4弾『BLOODY SHADOWS』の
上演が決定しました。

『BLOODY SHADOWS』のテーマは“バンパイア”。
運命のもとに出会い、永久を共に旅することになった
マサフェリー、
ウォーレン、アイレスの
その後のストーリーを、美しい世界観で描きます。

今作『BLOODY SHADOWS』は、
2017年より再始動した
「劇団シャイニング」 本公演の最終作品となります。
プロジェクトの集大成を飾る本作に、
どうぞご期待ください。

シアターシャイニングとは

“映画”をキーワードに
2015年から2016年にかけて展開した
「うたの☆プリンスさまっ♪」
オフィシャルプロジェクトです。

シャイニング事務所のアイドル11人が4チームにわかれ、
『BLOODY SHADOWS』『Pirates of the Frontier』
『エヴリィBuddy!』
『ポラリス』の
4タイトルに挑みました。

あらすじ

愛する人を守るため、
自らを闇に捧げることを選んだマサフェリー(仲田博喜)。
ウォーレン(高本 学)、アイレス(秋葉友佑)と共に
永久の旅に出る。

3人は、ある日行き着いた森で、
隠れるように住んでいるジョナサン(岸本卓也)と
ラインハルト(廣野凌大)の兄弟に出会う。
彼らの父親がバンパイアに襲われた後も
普通に生活していると聞いたマサフェリーは、
それが特別な力なのではないかと期待し、希望を見出す。

そんな中、長い眠りについていたはずの
バンパイアの始祖・ホメロス(根本正勝)が現れる。
忠実なしもべ・テオドール(宮城紘大)を従えたホメロスは、
人間を滅ぼしバンパイアが支配する世界を
作ろうとしていたのだった。

人間とバンパイアが共に生きる道を探すマサフェリーと、
その考えを理解し信じるウォーレン。
そしてそんな方法はないと一蹴するアイレス。
バンパイアの宿命に翻弄され、
それぞれの想いが交錯する中で、
彼らが見つけ出す答えとは――。